お家で焼き肉☆

沖縄梅雨明け!いい天気♡ 今日は慰霊の日でお休み~ ベランダプールからの~ お家で焼き肉! ↓これ、いいです♡


 

4歳の末娘が食べる食べる! ザ肉食女子! 家族での楽しい時間も、平和があってこそ… 沖縄戦の犠牲者を思い、 命をつないできた先祖を思い、 これからの平和を願います

自己犠牲は強い依存心の表れ

私の大好きなラジオ番組「テレフォン人生相談」。

たくさんの気づきを与えてくれる。

 

ある日の人生相談の最後に、パーソナリティ加藤諦三さんからの一言で「自己犠牲は強い依存心の表れ」みたいなことを言っていた。

 

わかるー!

 

私自身が「THEいい子ちゃん」で、仮面の下にはドロドロと真っ黒い怒りを抱えていたから…。

愛されたいがゆえに、仕事も一生懸命、家事も一生懸命、子育ても一生懸命、地域活動も一生懸命…。

へとへとになっても「もっとがんばっている人もいる」ってまだまだやらなくちゃいけないって気持ちでがんばってしまう。

周りの人が十分にがんばりを認めてくれないと、時々、ふと「私はこんなにがんばっているのに!」と怒りが爆発する。

 

結局、私は誰かに認めてもらいたいからがんばっているってこと。

「誰かに認めてもらおう」っていう依存心からの自己犠牲ってこと。

 

周りの人の顔色を伺うことにエネルギーを費やして、ムダに疲れているんだよ。

がんばらなくていいよ。

適当に手抜きして〜笑

 

私は私のままでいいんだから!

過去は過去。愛されなかったことを認める

「親は私を愛していたはずだ」という自分の思い込みに囚われると、いつまでも過去に囚われてしまう。自分らしさを取り戻すには「愛されなかったことを認める」こと。

 

それもわかる。

でも、私の解釈は少し違う。

 

「親は親なりに私を愛してくれた。でも、私が欲している愛を与えてはくれなかった」ということ。

 

親も私もそれぞれ違う。

親が与える愛と私が求める愛にズレがあった。

ただそれだけのこと。

 

私は、子ども達それぞれが求める愛を与えられているだろうか。

 

まだ私らしい私になれていない。

私の期待に沿わない時、子どもをきつく感情的に怒ってしまう私。

 

私らしく、子ども達を愛する!

子ども達の求める愛を与えられる母になる!

 

一歩ずつ。

一歩ずつ…。

 

子ども達にしっかり私の愛が届くように…。

 

「あなたのままでいいんだよ。世界にたった1人の大切なあなた。私はいつでもあなたを応援しているよ。あなたの幸せを願っているよ」

「許す」の語源は「緩める」

ラジオで聞いた話だったかどうか…。

「許す」の語源は「緩める」らしい。

あー、なんだかわかる気がする。

怒りの時は興奮しまくって緊張して身体がガチガチになるもんだよね。

のんびりしている旦那さんや子ども達を見てイライラしてしまう私。

家で緩められなかったら(リラックスできなかったら)どこでどうしたらいいんだって話だね。

私自身、家にいると「あれもやらなきゃ。これもやらなきゃ」でずっとピリピリしている。

私を緩めたら、旦那さんも子ども達も許すことができるんだろうな。

私を許すこと。

もう少しのんびりしてもいいじゃない。

ゆるーく、ゆるーく、たるんでもいいじゃない笑

みんなが笑顔で過ごせますように…。

愛を受け取るということ

怒りが噴火しまくって、自己嫌悪で落ち込んで、わがまま言っても、自分勝手なことしても満たされず…。

荒れていた夏がようやく落ち着いてきた。

 

怒りの原点は

「私が大変なの分かってよ!」

「誰も私を大事にしてくれない!」

「疲れてる!休みたいよ!」

「助けてよ!」

っていう気持ち。

 

でもね、独りよがりで「私、こんなにがんばってるのに!」って思っていたけど、そうじゃなかった。

あたりまえだけど、周りの人はたくさん私を大事にしてくれていた。

 

愛を受け取らず、拒否していたのは私。

 

「お母さ〜ん!」って笑顔を向けてくれる子ども達。

上の子の部活のお迎えや宿題を見てくれる旦那さん。

ちょっとした用事の際に下の子を預かってくれるお母さん。

「野菜持っていけ〜」というお父さん。

子ども達を学校に送ってくれるお義父さん。

「これも食べてー」と夕食の一品を追加してくれるお義母さん。

 

ほら。

気づけば、たくさんの人に支えられている私。

 

甘えていいんだ。

私、愛されているんだ。

私って幸せだー。

 

ありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

 

素直に愛を受け取るということ。

 

自分のことだけを見ていると、自分自身が愛を拒否していることに気づかないね。

「ありがとう」って愛を感じる言葉なんだね。