愛を受け取るということ
怒りが噴火しまくって、自己嫌悪で落ち込んで、わがまま言っても、自分勝手なことしても満たされず…。
荒れていた夏がようやく落ち着いてきた。
怒りの原点は
「私が大変なの分かってよ!」
「誰も私を大事にしてくれない!」
「疲れてる!休みたいよ!」
「助けてよ!」
っていう気持ち。
でもね、独りよがりで「私、こんなにがんばってるのに!」って思っていたけど、そうじゃなかった。
あたりまえだけど、周りの人はたくさん私を大事にしてくれていた。
愛を受け取らず、拒否していたのは私。
「お母さ〜ん!」って笑顔を向けてくれる子ども達。
上の子の部活のお迎えや宿題を見てくれる旦那さん。
ちょっとした用事の際に下の子を預かってくれるお母さん。
「野菜持っていけ〜」というお父さん。
子ども達を学校に送ってくれるお義父さん。
「これも食べてー」と夕食の一品を追加してくれるお義母さん。
ほら。
気づけば、たくさんの人に支えられている私。
甘えていいんだ。
私、愛されているんだ。
私って幸せだー。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
素直に愛を受け取るということ。
自分のことだけを見ていると、自分自身が愛を拒否していることに気づかないね。
「ありがとう」って愛を感じる言葉なんだね。