過去は過去。愛されなかったことを認める
「親は私を愛していたはずだ」という自分の思い込みに囚われると、いつまでも過去に囚われてしまう。自分らしさを取り戻すには「愛されなかったことを認める」こと。
それもわかる。
でも、私の解釈は少し違う。
「親は親なりに私を愛してくれた。でも、私が欲している愛を与えてはくれなかった」ということ。
親も私もそれぞれ違う。
親が与える愛と私が求める愛にズレがあった。
ただそれだけのこと。
私は、子ども達それぞれが求める愛を与えられているだろうか。
まだ私らしい私になれていない。
私の期待に沿わない時、子どもをきつく感情的に怒ってしまう私。
私らしく、子ども達を愛する!
子ども達の求める愛を与えられる母になる!
一歩ずつ。
一歩ずつ…。
子ども達にしっかり私の愛が届くように…。
「あなたのままでいいんだよ。世界にたった1人の大切なあなた。私はいつでもあなたを応援しているよ。あなたの幸せを願っているよ」